パソコン画面で試しに、左右に両チームを並べて同時再生。そしてあらためて「トモヤ君って、プレイヤーとしてもリーダーとしても、とんでもないな!」と驚嘆しました。 3分ジャストあたりからの、トモヤ君ソロ「Every night 願うよ 今夜こそ」。「願うよ」の部分だけ、彼の歌声が「不自然に震えている」の、判りますよね? これ、このときの「ダンス振付」のせいなんですよ。相手チームはこのとき、ステップを「オンカウント」のみ踏んでいるのに、こちらは「エンカウント」も踏む。倍です。 5人対4人で、同じことをやっていたら迫力で負けると危機感を覚えている場面、Huluの完全版でも映っていましたが、ディテールの精度に加え、振りまでアップグレード。 トモヤ君はよりによって、「願うよ」を上体を前に傾けながら歌うだけでも大変なこの場所に、「超絶ステップ」を導入することで、人数不足のハンディを跳ね返しにきた。 これ、踊るだけだって大変なステップですよね? それを3人に要求するために、あえて自分が最も大変な「ソロ」の場所にもってくる! 普通ありえない「覚悟」では? 3RACHA、チャンビン氏が、相手チームへの講評で、こんなことを言っていました。 「トモヤチームは4人で、ハルチームは5人なのに、4人のチームより空いているように見えたというか「隙間」が多く見えました」 その理由として、チャンビン氏は、ハルチームの各人が振りをするまでの速度が違っていることを上げていたと思います。 ただ、逆に4人のトモヤチームが「隙間」を感じさせなかった理由の1つは、確実に、この「濃密な振り付け」にあるはずです。 エンディングに向けて、ダンスの緊張感が加速するこの部分、彼らは実際に、自分たちの振り付け自体を倍に「加速」させていたんですね。 トモヤ君は、自分に最もダメージが来る、この振り付け変更を、自身が死に物狂いでこなすことで、他の3人にも完璧を要求し、納得させ、やらせてしまう。 このパフォを実際に見た後では、デフォルトのはずのハル君チームの振り付けが、「間延びしたもの」に感じられても仕方が無い。相手が少し可哀想になるほどです。 このグループを組む前に、トモヤ君がリーダーとして厳しい戦いを強いられ、結果的に思ったような成果を出せなかったこと。 その悔しさ、経験、後悔こそが、トモヤ君をこれほどまでの「完璧なリーダー」として、覚醒させた。 そう、感じています😊
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